
英語が全くできなくて焦っているけど、具体的になぜ英語ができないとヤバいのかががわからない。
本記事では、上記のようにこれから英語がどのくらい重要なファクターかをわかっていないような方に向けたものになっています。
結論からいうと、低賃金でいい方は、英語を学ぶ必要はありません。
しかし、普通に豊かな生活をしたいのであれば、英語ができないのはデメリットでしかありません。詳しく解説していきますね。
英語ができないとやばい?デメリットを紹介!



英語ができないデメリットを紹介していきます。
ずばりそのデメリットは、以下の3つです。
・コミュニケーションが取れない
・出世できない
・人生が広がらない
それぞれ解説していきます。
コミュニケーションが取れない



英語ができない1つ目のデメリットは、社内でのコミュニケーションが取れないことです。
その理由としては、社内の共用語が英語になるからです。
一部の企業ではもう共用語を英語にしていますが、今後そういった企業の数が間違いなく増えてきます。
その要因としては、以下の通りです。
・外国人社員の増加
・海外ビジネスの増加
それぞれ簡単に解説していきます。
外国人社員の増加
1つ目の要因は、外国人社員が増加するからです。
15年以内には、1企業の社員比が日本人:外国人=1:1となる可能性が高いです。
なぜなら、英語を話せるのはもちろんのこと、そのほかの言語やITに詳しい外国人を雇った方がいいからです。
また、多くの企業の共用語が英語になったら、日本語を話せない外国人を雇うことへの障壁もなくなってきます。
ただでさえ近年、日本語を学ぶ外国人が増加しているので、日本人のポジションが取られていくのは、明白ですね。
海外ビジネスの増加
2つ目の要因は、海外ビジネスが増加するからです。
これからはさまざまな業界で海外との距離が近くなってきます。
会議もオンラインで行われて、世界中と繋がります。
もちろん、言語は英語でのやり取りなので、英語ができない日本人社員は不要になってきます。
出世できない
英語ができない2つ目のデメリットは、出世できないことです。
1つ目のデメリットでも取りあげたように、社内共用語が英語になるので、オンライン会議も英語で進められていきます。
英語ができない方は、会議にすら参加させてもらえず、プロジェクトのメンバーから自然とはずれていきます。
これからのビッグプロジェクトは、海外関連のものが中心になってくるので、そういったプロジェクトに参加できないと、必然的に出世コースから脱落していきます。
また最悪の場合、終身雇用が崩壊しているので、解雇という形で外国人社員と入れ替えられてしまうことも大いにあり得ます。
英語ができないことは、出世できないだけではなく、職を失う可能性があります。
人生が広がらない
英語ができない3つ目のデメリットは、人生が広がらないことです。
英語ができないと日本の限られたステージでしか挑戦することができません。
世界は広く、こんなに距離が近い現代なのに、英語ができないという理由だけで、皆さんの可能性を閉ざしてしまうのは、非常にもったいないです。
例えば、こんな話を想像してみてください。
ものづくりをしていて、日本ではなかなか売り上げを上げることができない方がいるとします。
しかし、海外のある国ではものすごく需要が高く、売り上げを上げることができました。
具体例なのでシンプルなストーリーにしましたが、英語ができないとこういったチャンスをつかむことができないというイメージは沸いたかと思います。
海外と日本の需要は異なるので、海外を視野に入れることができるだけで、かなり人生が広がります。
英語ができないを克服しよう



英語ができないのは、非常にもったいないことを理解していただけたかと思います。
しかし、落ち込む必要はありません。
というのも、今から勉強すれば間に合うからです。
僕自身も去年の今頃は、大学受験レベルの英語しかできませんでした。
そんな僕でも、今では外国人彼女もいて英語ができるようになっています。
ですので、皆さんも今から本気で取り組めば簡単に英語ができるようになります。
『【簡単】英語初心者が英語を半年で話すことができる勉強方法』を参考に勉強してください。




実際に僕みたいな凡人でも英語ができるようになった方法なので、おすすめとなっています。
英語ができないデメリット:まとめ
英語ができないデメリットを解説しました。
・コミュニケーションが取れない
・出世できない
・人生が広がらない
デメリットというのは、裏を返せば英語ができた際のメリットに変えることができます。
英語をできるようにして、人生を明るくしていきましょう!
それでは、またの機会に!