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【英会話初心者必見!】覚えておくと便利な英単語8選

英会話を始めたけど、何から覚えればいいかわからない。
幅広い場面で使える英単語を知りたい。

今回は、上記のような悩みに、外国人彼女と毎日英語を使って会話をしている僕が解説していきます。

本記事を読むことでこんな簡単な単語で表現することができるのか!という発見があると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

目次

日常英会話は中学レベルで十分!


日常英会話は、中学レベルで十分!

このようによく聞くと思います。

半分正解で、半分間違っているのが事実です。

というのも、文法的には、中学レベルの英語で十分です。

しかし、中学レベルの英単語では、日常会話といっても厳しくなっていきます。


とはいえ、中学レベルの英単語でも、ある程度の日常会話はできるので、まずはある程度の日常会話をしてから、単語のレベルを上げていき、深い話もできるようになっていければいいと思います。

そこで、今回はよく日常会話で使う便利な単語を紹介していきます。

今回紹介する単語の使い方をしっかりマスターすれば、もうある程度の日常英会話はできるようになるので、しっかり見ていってください。

よく使う英単語

1.be動詞


まずは、中学の最初に教えてもらう「be動詞」です。

これは、基本的にS+V+Oの形になり、意味としてはS=Oというイメージです。

be動詞」は性格や感情といったSのことを表す際に非常に便利なので、ぜひ使い方をマスターしてください。


また、Oの部分に形容詞ではなく、名詞も置くことができます。

意味としては、形容詞のときと変わらず、S=Oとなります。

例文

・He is sad.

(彼は悲しんでいる)

・I’m here.

(ここにいるよ)

・She is kind.

(彼女は優しい)

・This is a pen.

(これはペンだよ)

2.have


have」もまた有名な単語ですよね。

しかし、意外と皆さんは、「モノを持つ」という意味しか知らないのではないでしょうか?

もちろんその意味も間違ってはいませんが、「have」にはさらに使いやすい表現がたくさんあるのです。


その他の表現方法というのは、「食べる」の意味体の調子を表すこと、また注文をする際に使うこともできるのです。

意外とこのような使い方があることを知らなかったのではないでしょうか?

3.take


続いては、「take」です。

うわぁ~、意味多くて苦手なんだよなぁ~

わかります。意味多くて複雑ですよね。。。

しかし、考えてみてください。

意味が多いということは、覚えてしまえば「take」でたくさん表現することができますよね?

このようにポジティブに考えて覚えていきましょう。


とはいえ、「take」の場合は、名詞との組み合わせによって、数がたくさんあるので使いながら覚えていくのが1番いいです。

また、「take」を使ったイディオムもたくさんあります。

しかし、今はまだ「そういうものもあるんだ」程度の認識で大丈夫です。

1度に詰め込みすぎるのもよくないので、ある程度余裕ができてから、イディオムも覚えていってください。

4.get


この単語もたくさん意味があって、複雑ですよね。

実は、僕も大学受験のとき、とても苦手でした。。。

はぁ~また覚えることたくさんあるんですか?

まぁ覚えることは、いくつかありますが「get」の場合はある複雑な意味をわかりやすくする法則があるのです!

ということで、「get」も非常に意味がたくさんあって、複雑な単語の1つですね。

しかし、「get」には、ある法則があるので、その法則さえマスターしてしまえば、ある程度簡単に感じることができるのではないでしょうか?

その法則とは、「手に入れる」+後ろに単語の意味と考えてみてください。


これだけだと、イメージがわきにくいと思うので、1つ例を挙げますね。

例文

・I got home.

(家に着いた)


この場合は、「手に入れる」+「(家という)場所」で「そこに着く」となります。

5.do


日本語でも「する」という意味は、とても使い勝手がいいですよね?

英語でも同じで、「何かをする」といったときには、「do」である程度は表現することができます

この場合は、先程の「take」や「get」のように複雑ではないので、詳しい解説はいらないと思うので、省略しますね。

6.make


make」は、大きくわけて3つの意味があります。

1つ目は、有名な「作る」という意味です。

2つ目は「変える、~させる」といったニュアンスです。


このニュアンスについて軽く解説すると、何かしらによって「変わる」といった感じで覚えてください。

そうなることによって「~させる」といった使役の意味も理解することができます。


3つ目は、「make」+名詞という形です。

これもまた、名詞によって意味が複数あるので、使いながら覚えていってください。

7.want


want」は、自分の願望について伝えたいときに便利です。

モノがほしい際にも使えますし、何かをしたいときにも使うことができます。

8.think


think」は、自分の考えを伝えたいときに使う表現です。

意外と「私は~だと思う」という表現ができないことが多いので、この機会に覚えてみてください。


しかし、ニュアンス的に似た表現がいくつかあるので、気をつけてください。

知っている単語ばかり!


いかがだったでしょうか?

知っている単語が多かったのではないでしょうか?

しかし、単語は知っていても使い方がこんなにたくさんあることは、意外と知らなかったのではないでしょうか?


今回見てもらった通り、これらの簡単な単語を使って、ある程度の日常会話はできるのです。

とはいえ、あくまでもある程度の日常会話です。

もし、さらにネイティブに近い日常会話の表現を知りたいという方は、こちらにスラングという形でまとめているので、見てみてください。

>>若者がつかう英語のスラングの表現53選まとめ

それでは、またの機会に!

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