・手術の流れを教えて!
こんな悩みにお答えします。
先日、目のクマの手術を受けてきました。
目のクマ施術終了です。
現状は太ももの張りが違和感すごい。目の腫れも酷くまともに目が開けられません。言われた通りに1週間安静でいないと💦
行動も制限されますが、ここは我慢です。
— ベアコ │ 目のクマ×ブログ (@menokuma_kirai) July 31, 2021
現在はダウンタイム中で安静にしてます。
【関連】ダウンタイム中の過ごし方を解説!
さて今回は「目の下のたるみ取りの手術の感想」に加え、「手術の全体的な流れ」を解説していきます。
PRなしの本音レビューになります。ぜひ最後までご覧ください。
目の下のたるみ取り 手術内容
私が受けた手術内容は以下のとおり。
手術内容
- 場所:湘南美容クリニック
- 手術内容:目の下のたるみ取り
- 費用:40万円
コンフィデンスリッチフェイス。
脂肪注入ありの手術を受けました。
目のクマの手術の感想:ブログ
早速ですが、手術を受けた感想です。
結論、普通に怖かったし痛かった。
あなたを驚かせるつもりはありませんが、率直な感想です。
手術前日の夜は余裕で眠れました。不安もなく「クマがなくなるならどんな試練も受け入れる」という意気込みでした。
が、いざ手術を開始しようと
周りがざわつき始めるんですよね。
私は完全に雰囲気に呑まれ、「早く麻酔が効いてくれ」とひたすら祈ることしかできませんでした(笑)
特に印象が強かったのは
麻酔が効いてない状態の注射の痛さ。
麻酔が効き始めると割とリラックスできて
あっという間..と言いたいところでしたが
そうはいきませんでした。
どうやら私は麻酔が効きにくい?体質みたいで途中、しっかり意識ありました…😇
とはいえ2回目の麻酔で完全に
感覚がなくなって痛みも緩和されましたね。
手術全体を通して言いたいのは
痛みや苦しみの先には幸せが必ず待っているということ!
鏡を見て落ち込まない自分をイメージするなど
将来の自分を思い描くことで前向きに頑張れました。
目の下のたるみ取り 手術全体の流れ
目の下のたるみ取りの手術の流れは以下のとおり。
手術の流れ
- 当日の予約
- 洗顔、撮影、消毒
- 麻酔投入
- 太ももの脂肪採取
- 目の切開&脱脂
- 脂肪注入
順番に解説していきます。
①当日の予約
手術するには予約が必須です。
手術を考えている方は、
まずカウンセリングを受けましょう。
私は湘南美容クリニックでカウンセリングを受けてから後日、目のクマ手術の予約を取りました。
②洗顔、撮影、消毒
受付で料金を支払い案内に従って
顔の洗顔、撮影をしていきます。
身体全体の消毒など他にもしていくうちに30分ぐらい経過。
【関連】目のクマの手術前に絶対にやっておくべきこと5選!【後悔しないために】
消毒の最中に腕に注射され採血。
③麻酔投入
続いて麻酔が投入されます。
麻酔は目薬、鼻に管を通すタイプ、口から直接吸うタイプの3つでした。
ちなみに本格麻酔は口から直接数タイプのやつですね。
麻酔が投入されたらすぐに手術開始ではなく
5分から10分程度、様子を見ます。
④太ももの脂肪採取
麻酔で意識が遠のいている状態で
太ももの脂肪採取が行われます。
余談ですが、太もも採取では意識が完全になく、痛みも覚えていません。
⑤目の切開&脱脂
太ももの脂肪採取が終了すると
すぐに目の切開に移ります。
脱脂してから傷口を焼き、完全にふさぎます。
余談ですが、
ここ普通に意識ありました。
まぁ痛かった(笑)
⑥脂肪注入
休憩をはさみ、
再び本格麻酔を投入されます。
太ももから脂肪採取した脂肪を
頬のあたりから針で注入していく。
※以外にもこれ全然痛くなかったです
以上が全体的な流れになります。
目のクマの手術を終えて
無事に目のクマの手術が終了。
2日目の現状をかるーく報告します。
まだまだ腫れは収まっていません。
ダウンタイムの経過については以下の記事でまとめていますので、ぜひそちらもご覧ください。
【関連】目の下のたるみ取りのダウンタイムの経過ブログ【施術当日~1週間】
目のクマ手術の感想:まとめ
今回は目のクマを実際に手術してみた感想をまとめました。
手術の痛みは少しでもあるでしょう。
ですが、自分は乗り越えて現在結果待ちです。
体感としては割とうまくいったのかなぁ~と思いますので、クマにお困りのあなたもぜひ当サイト『目のクマnote』を役立ててみてください。
今回は以上になります。
コメント