・大学2年生でバイトが初めてだと不利になるの?
・バイトを始めるのに気を付けるポイントは?
・1年間のブランクのことはそのまま話す?
こんな悩みを解消します。
結論、大学2年生で人生初めてのバイトだったとしても不利にはなりません。
本記事では、大学2年生でバイトが初めては不利になるの?から、バイトの選び方、気をつけるポイントは?、1年間のブランクのことはそのまま話す?まで解説しています。
本記事を読むと、大学2年生でバイトが初めての人は、どういう行動をとればよいかがわかります。
- 大学2年生でバイトが初めてだと不利になるの?
- 大学2年生でバイトが初めての人のための選び方
- 大学2年生でバイトが初めての人こそ気をつけるポイントは?
- 1年間のブランクのことはそのまま話す?
大学2年生でバイトが初めてだと不利になるの?
結論、不利になりません。なぜなら、大事なのはそこじゃないから。
アルバイトの採用でポイントになるのは、
- 礼儀
- 清潔感
- コミュニケーション力
- シフトにどのくらい入れるか
です。ここさえ押さえておけば、基本的に不合格になることはありません。
そうはいっても、大学1年生より1年間働けなくなるわけだし、不利になるんじゃない?
と思う方もいるはず。ですが、不利にはなりません。
アルバイト先は学年とかは気にしていません。どこの会社も人材難なので、人を選べる余裕がないからです。
実際に、僕も大学2年生でアルバイト面接に受かりましたし、大学の先輩のなかには、3年生・4年生で受かった人もいます。
なので、大事なのは学年ではなく、礼儀や清潔感、コミュニケーション力やシフトにどれくらい働けるかで決まります。
気にするだけムダですよ。
大学2年生でバイトが初めての人のための選び方
大学2年生でバイトが初めての人のための、オススメの選び方が、4パターンあります。
- 就活も同時に進行タイプ
- 人と合わずに働くタイプ
- ワイワイ楽しくタイプ
- こだわり条件タイプ
順にみていきましょう。
就活も同時に進行タイプ
1つ目は、就活も同時に進行タイプです。
社会で働く経験を積めるとともに、スキルも身につけられます。
このタイプの人には、実用的なアルバイトがオススメ。
例えば、
- プログラミングバイト
- 営業バイト
- インターン
などがあります。
普通のアルバイトではつけられないスキルが身につくことで、就活でよいアピールになります。
大学2年生から就活を始めたら、みんなより早くスタートが切れることになります。
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人と会わずに働くタイプ
2つ目は、人と会わずに働くタイプです。
このバイトだと人と会わなくていいので、対人関係のストレスが溜まることがありません。
このタイプの人には、軽作業や在宅のアルバイトがオススメ。
例えば、
- データ入力
- シール貼り
- 交通量調査
などがあります。
一人の方が好きな人や内向的な人、黙々とやりたい職人気質な人にはピッタリのアルバイト先です。
対人関係でストレスフリーがいいならこのタイプ。
ワイワイ楽しくタイプ
3つ目は、ワイワイ楽しくタイプです。
バイト友達が多くできたり、出会いがあるのもこのタイプ。
このタイプの人には、大学生に人気のあるバイト先がオススメ。
例えば、
- カフェ
- 居酒屋
- レストラン
などがあります。
ザ・大学生の生活を送りたい人や、出会いが欲しい人にはピッタリです。
大学生バイトの定番だよね。
こだわり条件タイプ
4つ目は、こだわり条件タイプです。
バイトをするとしても、髪を染めたい人やピアス・ネイルをしたい人が主にこのタイプ。
このタイプの人には、あまり大学生がやらない仕事がオススメ。
例えば、
- ホストバイト
- パチンコバイト
などがあります。
アルバイトでは普通髪は染められないので、おしゃれはあまりできませんが、このタイプならバイトしながらおしゃれを楽しめます。
このタイプの人はあんまりいないからかなり少数派。
大学2年生でバイトが初めての人こそ気をつけるポイント
大学2年生でバイトを始めるにあたり、気をつけるポイントが3つあります。
- バイトにハマりすぎない
- 上下関係は入社順
- 必ずメモを取る
順にみていきましょう。
バイトにハマりすぎない
1つ目は、バイトにハマりすぎないです。
大学2年生から専門的な授業が行われ、授業の内容が難しくなります。
そんな中、バイトにハマると授業に出なくなったり、勉強する時間が無くなり授業についていけなくなるかも。
初めてのバイトが楽しいと感じることはいいことですが、あまりのめりこむのはよくありません。
なので、バイトはほどほどにしましょう。
バイトのやり過ぎはあかん。
上下関係は入社順
2つ目は、上下関係は入社順です。
今まで生きてきた中では、年を取っている人ほど偉いという風潮がありましたが、仕事では違います。
たとえ年下でもあなたより早く働いているならば、丁寧語は使わなければいけません。
なので、大学1年生、バイト先によっては高校生にも丁寧語で話さなければいけません。
先輩ヅラは絶対ダメです。
必ずメモを取る
3つ目は、必ずメモを取るです。
バイト先で仕事を教えられたら、その場で覚えるのではなく必ずメモを取りましょう。
なぜなら、すぐに忘れてしまうから。バイト先で覚えなければいけない仕事の量はかなり多いです。
それを全部メモなしで覚えるのは無理があります。
なので、必ずメモを取るようにしましょう。
メモを取ってると、頑張ってるアピールになり良い印象を与えられます。
1年間のブランクのことは、そのまま話す?
1年間のブランクのことは、そのまま話したほうがいいです。
つまり、ウソはつかないほうがいいということ。
- 仮面浪人
→(例):どうしても○○大学で勉強したくなり、勉強をしていたから。 - バイトしたくなかった
→(例):アルバイトをする意味が分からなかったが、分からないなりに経験してみたいと思ったから。やるからには精一杯やりたい。 - バイトをする暇がなかった
→(例):大学の授業が忙しく、アルバイトをする暇がなかったから。
ポイントは、最終的にプラスの意味に持っていくこと。
バイトをしたくなかった場合、それだけではマイナスになるので、プラスで終わらせるようにしましょう。
また、間違っても、「御社の理念に共感して…」など心にもないことを言ってはいけません。
中身がないのが、バレバレです。その場合、当たり前ですが落とされます。
なのでそのまま話すのが、実は正解です。
ウソは簡単にバレますよ。
まとめ:大学2年生でバイトが初めてでも不利にならない
大学2年生でバイトが初めてだったとしても、不利にはなりません。
なので、自分に合うバイト先で働きましょう。絶対に、礼儀は忘れないようにしてくださいね。
1年間のブランクをウソをつかずにちゃんとした理由で話し、シフトも入れるなら間違いなく受かります。
自信をもっていきましょう。参考になれば幸いです。
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